活動記録
富士山シンポジウム 11月18日(火)
富士山世界遺産登録1周年記念事業として富士山シンポジウムが開催されました。筑波大学大学院世界遺産専攻教授の稲葉先生をお迎えし、世界遺産となった富士山の保全と活用をテーマに基調講演が行われました。当町では構成資産である須走口5合目のトイレや山小屋を電化することで、騒音や排気ガスを抑制しクリーンで環境に優しい登山道とPRして参りました。今後は富士山の景観に配慮しながら、観光資源を有効に活用し交流人口の増加を図り、活気あるまちとなるような事業を推進して参ります。