くらし・環境
戸別受信機
戸別受信機について
各戸に設置する無線機のことを「防災行政無線戸別受信機」といいます。無線放送は、演習場使用計画や町からのおしらせを定時に放送しています。また、火災などの緊急放送や災害時の放送なども行ないます。
(戸別受信機)
受信機の設置を希望される方は危機管理局(総合文化会館内)、地域振興課(役場3階)、または各支所に申請書があります。ただし、受信機本体の受け渡しは危機管理局(総合文化会館内)のみとなりますので、ご了承ください。受信機の設置は、電波などの状況により、外部アンテナの設置が必要な場合もあります。受信機は町からの貸与ですので、善良な管理をお願いします。
取り扱い上の注意
- 受信機は無償貸付ですが、設置後の維持管理及びそれに要する費用は、利用者の負担になります。
- 電波は、電化製品や建物の構造、天気、地形などの影響を受けやすいので、窓ぎわなど感度のよい場所で保管してください。
- 受信機は、油や湿気に弱いので、台所や洗面所は避けてください。
- 受信機の故障の原因で最も多いのは、乾電池の液漏れです。受信機は、家庭用コンセントからの電源と単2の電池の電源の2通りの方法で受信することができます。 電池は、災害などにより停電になった場合に緊急放送を聞くために必要になります。乾電池は約1年で消耗してしまいます。消耗すると電源表示ランプが点滅し、そのままにしておくと、乾電池の液漏れがおき、受信機の故障の原因になります。
- 受信機は貸与した状態で使用して下さい、故障の時は役場又は支所へ連絡をして下さい。
- 受信機を損傷したり滅失したりした場合は、状況によりそれに相当する価格の範囲内において弁償していただきます。
- 利用者は、その権利を譲渡したり、転貸したり、または担保に供してはならない。
- 転出または転居する場合は、受信機を役場または支所へ返納してください。ただし、自衛隊官舎、県営住宅及び町営住宅については、部屋番号で管理していますので、そのままで結構です。
問い合わせ
危機管理局
電話 0550-76-5715