未熟児養育医療事業
小山町未熟児養育医療事業とは
医療を必要とする未熟児に必要な医療の給付を行うことにより、乳児の健康管理と健全な育成を図ることを目的とした事業です。
給付対象となる医療費は保険診療分のみとなります。
世帯の所得に応じて自己負担が生じますが、ほとんどの場合、こども医療費助成制度によって補填されます。補填手続きは申請者に代わって小山町健康増進課が行います。
対象者
小山町に居住する満1歳未満の乳児で、指定医療機関の医師が、入院治療を必要と認めた乳児が対象となります。(該当する場合は、指定医療機関から本事業の申請案内があります。)
指定医療機関以外での出産は対象となりません。こども医療費助成の手続きをおこなってください。
申請方法
まずは健康増進課にお電話(0550-76-6668)ください。
申請書類を郵送させていただきます。
申請書類をご記入後、必要書類をすべて揃えて、小山町健康増進課(健康福祉会館)にご提出ください。
【新規申請 提出書類】
①養育医療給付申請書
②養育医療意見書(指定医療機関が作成)
③世帯調書
④乳児の保険証の写し
⑤印鑑
⑥該当年度の1月1日現在に小山町に住民票のない世帯員がいる場合
(③に記載されている人)
・世帯員の市町村民税を証明する書類(課税所得証明書)
・扶養になっていることがわかる証明書(不要証明書や源泉徴収票等)
【継続申請 提出書類】
治療期間が当初申請よりも延びた場合は申請が必要です。
①養育医療機関継続承認申請書
②養育医療意見書
③医療券
【転院申請 提出書類】
転院する場合は、再申請が必要です。
①養育医療給付申請書
②養育医療意見書(転院先の指定医療機関の主治医に記載してもらいます。)
【医療券の紛失、汚損等申請 提出書類】
①養育医療券再交付申請書
②汚損・破損した場合は、医療券
お問い合わせ
健康増進課 電話0550-76-6668