3月分
山北さくらまつりの開会セレモニー(3月30日)
山北町さくらまつりの開会セレモニーに参加してまいりました。山北町名誉町民であるロンドンオリンピック女子マラソンの尾崎好美さんにお会いし、12月に富士スピードウェイで開催を予定している「富士マラソンフェスタ2014」のゲストランナーとしてお越しいただけるとの内諾をいただきました。
「東京都大島町」の被災見舞い及び現地視察 (3月27日~28日)
平成25年10月の台風26号により甚大な土砂災害を受けた大島町のお見舞いと現地視察を行うため、小山町長と小山町議会(新生会)が、東京都大島町を訪問しました。27日には、込山町長から川島町長に、犠牲者へのご冥福と早期復興を祈り見舞金30万円を手渡しました。
(現地視察の様子)
(株)富士小山企画来庁(3月26日)
農業生産法人(株)富士小山企画が金太郎トマトからアイスクリームやシャーベットの開発、加工、販売を計画したことに対して農水省より農林水産省総合化事業計画にかかる認定書を交付されたことを受け、その報告に来庁されました。
小山町立きたごうこども園落成式(3月26日)
小山町立きたごうこども園の落成式が26日行われました。設計者や工事施行者を含めた関係者が参加し、工事の経過報告をするとともに園児たちがこども園の園歌を披露しお祝いをしました。
小山町産材愛称知事決定(3月25日)
町内及び町周辺で加工した木材製品の流通を図るため、小山町産材の魅力を全国に発信できるような産材の愛称を川勝静岡県知事と選定いたしました。富士山の高い知名度のイメージと、今後のデザインに使用する際のバランスを考えた文字数(3文字)を考慮し、「富士山-金時材」に決定いたしました。
小山湯船原工業団地(仮称)の開発に関する協定の締結(3月25日)
「内陸フロンティア」を拓く取組みを企業誘致の面から推進するためのモデル事業として、静岡県企業局が小山町湯船原地区において先行用地造成を実施することに関して企業局と町とで開発に関する協定を締結してまいりました。
足柄SAスマートICとその周辺のまちづくり構想説明会(3月24日)
足柄SAスマートICとその周辺のまちづくり構想について説明会を開催しました。説明会ではスマートICを活用した土地利用や、学生によるまちづくり構想の提案があり、区民の皆様とこれからの足柄地区の土地利用構想について意見交換を行いました。
第50回記念大会 富士山金太郎まつり実行委員会(3月24日)
第50回記念大会となる富士山金太郎まつり実行委員会が開催されました。5月3日の春まつりには大砂嵐金太郎を招待し、金太郎シンボルデザインを刺繍した化粧まわしを贈呈する事業計画などが示されました。
小山町観光協会設立50周年記念式典(3月23日)
小山町観光協会設立50周年記念式典が総合文化会館菜の花ホールにて開催され、関係者の皆様と設立50周年をお祝いしました。
小山町連合婦人会総会(3月22日)
日頃から多方面にわたってお世話になっている連合婦人会の第55回定期総会に出席してまいりました。
昨年度に100周年を迎え、新たなスタートを切った小山町には、内陸フロンティアを拓く取組やアメーラトマトの進出が決まり、益々の発展が期待される中、婦人会の皆さんには新体制のもと、引き続き町の後押しをしていただきたいと思います。
きたごう保育園卒園式・閉園式(3月22日)
きたごう保育園で22日、卒園式と閉園式が行われ、卒園式では、卒業する園児やその保護者、先生方も別れを惜しみ涙を流す場面も見られました。
また、閉園式では園の歴史などがスライドで上映されました。
あしがら温泉いこいの家指定管理1周年記念イベント(3月22日)
あしがら温泉いこいのいえで22日、指定管理1周年記念のイベントが開催され、餅まきやとん汁の無料サービスなどが行われました。餅まきでは多くの家族連れが参加し、撒かれる餅やお菓子をとろうと懸命に手を伸ばしていました。
(餅まきの様子)
浜名湖花博2014開会式(3月21日)
浜名湖花博10周年記念事業として浜名湖花博2014が21日から開幕し、開会式に出席しました。
4月5日からは「浜名湖ガーデンパーク」も開催し、小山町が出展する「花銀河」の花壇を作成していただいた「小山町花の会」の皆様を激励して参りました。
須走まちづくり推進協議会 総会(3月19日)
須走まちづくり推進協議会の第2回総会が開催され、須走地域金太郎計画2020素案が検討会の座長を務めた川口良子氏から報告されました。
同素案については、現状や地域の課題が整理され、まちづくりのテーマや目標が体系的に記載されており、翌年度の事業の基礎となるものでした。 総会で承認さえた素案は、会長の米山宣夫氏から込山町長に手渡されました。
足柄幼稚園 第54回卒園式(3月19日)
足柄幼稚園で19日、卒園式が行われました。式では3年間の思い出を振り返るスライドが上映され、園児たちは小学校1年生への豊富を発表し、元気よく卒園していきました。
桑木区公民会落成式(3月16日)
桑木区公民館の落成式が行われ、建設に関わった関係者や区民、およそ150人が完成をお祝いしました。
富士小山次世代施設園芸コンソーシアム設立準備委員会(3月14日)
木質バイオマスエネルギーを利用した次世代施設園芸の推進と普及を目的に、富士小山次世代施設園芸コンソーシアムの設立準備委員会が開催されました。
健康づくり推進協議会(3月14日)
健康づくり推進協議会が開催され、新規委員の委嘱書を交付しました。
山地強靭化対策協議会(3月13日)
災害に強い強靭な森林づくりを目指し、各地域部会と関係行政機関との連携強化を図るため、山地強靭化総合対策協議会を開催しました。
小山町防災会議(3月12日)
国及び県が公表した第4次地震被害想定を受けて、平成25年度版「小山町地域防災計画」を策定するため、防災会議を開催し専門委員の皆様に審議していただきました。
総合特区推進協議会(3月7日)
新東名高速道路などを最大限に活用し、内陸部に災害に強い魅力的な先進地を築くことを目的とした「内陸のフロンティアを拓く取組」について協議する総合特区推進協議会が総合文化会館菜の花ホールで開かれました。
駿河小山地域福祉事業わかば開所式(3月7日)
特定非営利法人ワーカーズコープ駿河小山地域福祉事業所わかばの開所を7日、小山町総合文化会館で行われました。駿河小山地域福祉事業所わかばは御殿場市や小山町在住の特別支援学校などに通学する小学生、中学生を対象としたデイサービスを提供する施設で小山町では初めての事業所です。
小山町消防団 第7分団 消防ポンプ自動車配備式(3月5日)
小山町消防団 第7分団 消防ポンプ自動車配備式が5日、小山町役場地下車庫で行われ、小山町消防団7分団(須走地区)に本年度更新した消防ポンプ自動車が配備されました。
(写真:町長から配備書を渡される消防団長)
消防団7分団に配備されるポンプ車両:4WDにすることにより冬場の積雪や路面凍結などの悪路に対応しています。
台湾 嘉義県知事らが小山町を表敬訪問(3月4日)
台湾嘉義県の張知事と前嘉義県知事の陳立法委員らが4日、小山町を表敬訪問しました。
今回は東京で行われるFoodex Japanにあわせて、観光や農業の観点でのさらなる交流を求めて来日され、昨年11月に訪問した縁もあり小山町への表敬訪問となりました。
歓談の中で張知事は、「小山町や静岡県は、嘉義県と気候や産業などよく似ている。今後もっと色々な形で交流できる可能性がある」と意欲を見せていました。
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