2014年9月

 

 

9月5日(金)静岡県知事が総合特区用地を視察 

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 川勝知事とともに県企業局の篠原局長らも同行し、小山湯船原工業団地用地や周辺に計画されている農林水産省の指定を受けた次世代施設園芸導入加速化支援事業用地、静東原木流通センター、新東名小山PA(仮称)スマートIC用地などを視察しました。

 昨年2月に内閣府に指定された静岡県の「ふじのくに防災減災・地域成長モデル総合特区(内陸のフロンティアを拓く取組)」において、静岡県企業局と町は今年3月に「小山湯船原工業団地」の開発に関する協定を締結しました。

 

 県は、「内陸のフロンティア」を拓く取組を企業誘致の面から推進するためのモデル事業として、企業局が小山町湯船原地区において先行用地造成(レディーメード方式)を行うこととなり、平成27年から約30haに13区画程度の用地を造成し平成30年度からの分譲を開始します。 

 今後、町は開発地域周辺で町道を整備するなど工業団地の利便性向上に取り組み、県と連携して、内陸のフロンティアを拓く取組を推進します。

 

9月10日(水)富士山須走口閉山式

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   富士山須走口の閉山式に出席いたしました。世界遺産登録2年目の夏山シーズンは、開山期間を7月10日から9月10日に変更し、8合目下山道の分岐も分かりやすい場所に変更する等、安全で快適な登山が行えるよう改善を行ってまいりました。また、5合目の山小屋やトイレに電気を引く工事を行い、エコでクリーンな登山道の整備を図りました。今年も関係者の方々のご協力により、夏山が無事閉山したことに対し深く感謝申し上げます。  

9月6日(金)第45回須走地区・須走中学校体育大会

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 第45回須走地区・須走中学校体育大会に出席させていただきました。

 天候にも恵まれ、世代を問わず大勢の地域の皆様が汗を流されていました。こうした取り組みこそが、元気の源であると考えます。夏まつりと並ぶ一大イベントで、地域の皆様との触れ合いを通じて楽しい思い出がつくれたことかと思います。

9月3日(水)東名・中央連絡道路建設促進の要望

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▲写真…国土交通省技監 徳山日出男様に提出

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  ▲ 写真…国土交通省道路局長 深澤淳志様に提出

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 ▲ 写真…財務大臣政務官 葉梨康弘様に提出

 国道138号の早期完成を図っていただくため、国土交通省と財務省へ要望書を提出いたしました。東京オリンピックの開催が2020年に決定し、新東名高速道路も2020年に供用開始が予定されている中、新東名高速道路にアクセスする138号の早期整備は喫緊の課題となっています。

 静岡と山梨をつなぐ広域観光周遊道路として大変重要な路線であるため、事業全体の予算確保と、新東名供用開始より前倒して早期完成を実現していただくことを関係市町とも連携を図り要望して参ります。 

9月3日(水)市長・町長合同研修会視察 

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 市長・町長合同研修会でラウンドアバウト(環状交差点)社会実験等の現地視察を行いました。これまで事故が多発していた交差点がラウンドアバウト式交差点に改良したことにより、運転者の注意喚起が促され交通事故が減少したそうです。ラウンドアバウト式交差点は小山町でも設置を予定しており、焼津市の社会実験の結果を参考に検討を進めて参りたいと思います。

9月2日(火)国道246号の4車線化の要望

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 沼津河川国道事務所長に国道246号の早期4車線化を要望して参りました。本路線は災害時の緊急輸送路として、また内陸フロンティア湯船原地区の工業団地計画における企業誘致のための産業道路として、早急な4車線化の対応が必要不可欠となっております。これからも町の産業・経済の活性化、町民生活の安心・安全を守る観点から、4車線化事業の促進を粘り強く要望して参ります。

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