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減災体力測定会を行いました
令和５年３月７日（健康福祉会館）、８日（総合文化会館）に東海大学体育学部の久保田教授や研究生と共に、減災体力測定会を行いました。
減災とは、災害時の被害を最小限にすることです。災害時に避難をするためには、逃げるための体力が欠かせません。
参加者は実際に５㎏のリュックを背負いながら体力測定を行いました。リュックを背負うことで負荷がかかり、背負っていない時との違いを感じていました。体験することで、いざという時に避難するためには、普段からの体力づくりの必要性を再認識してもらうことができました。
また、小山町危機管理局防災専門監から、小山町の特徴を踏まえた防災・避難の必要性について伝えました。
この測定会の様子が、しずおかテレビ『ただいまテレビ』で取り上げられました。
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問い合わせ
福祉長寿課
電話 0550‐76‐6669
