町は、SDGsの達成に向けて優れた取組みを提案する自治体として、「SDGs未来都市」に選定されました。
令和7年7月22日、内閣府にて選定証授与式が行われ、伊東良孝地方創生担当大臣から、内閣総理大臣名の選定証を受け取りました。
2030年の目指す将来像として「富士山と共に生きる 育てたい、暮らしたい、帰りたいまち」を掲げ、今後はSDGs未来都市としての責任を果たすべく、より一層、地域の特性を生かした持続可能なまちづくりを推進してまいります。★小山町SDGs未来都市計画★.pdf
SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、貧困や気候変動など様々な課題を解決し、持続可能な社会を実現することを目指しています。
SDGsは、たくさんの人が出来る範囲で、日々の生活に少しずつ取り入れていくことが重要とされています。
例えば、エコバックを使うことや、マイカップ・マイ箸を持つことも、SDGsに貢献する取組です。
SDGsが目指す17のゴールは、人口減少や地域経済の縮小といった本町が抱える課題の解決に当てはまるものが多いことから、令和3年3月より施行の「第5次小山町総合計画」に町が実施していく取組とSDGsとの繋がりを示しました。
小山町は、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加しています。官民問わず参加が可能です。ご興味のある方は、下記より詳細をご確認ください。
下記リンク先をご参照ください。
JAPAN SDGs Action Platform(外務省)
企画政策課
電話:0550-76-6133
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