妊娠届出時より妊婦や0歳から2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行うことを通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠届出や出生届出を行った妊婦等に対し、出産育児関連用品の購入や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援(出産・子育て応援給付金)を一体として実施する事業。
※国の伴走型相談支援及び出産・子育て応援交付金の一体的実施事業実施要綱に基づく事業となります。
①妊娠届出時に面談を実施。
②妊娠8か月頃にアンケートを実施。必要に応じて面談を実施。
③出産後(赤ちゃん訪問)に面談を実施。
令和5年2月22日
伴走型相談支援(面談又はアンケート)を受けた町内在住者のうち、以下①~③のいずれかに該当する者で、他自治体で支給を受けていない者。
出産応援給付金
①令和4年4月1日以降に妊娠届出をした方
②令和4年4月1日以降に出産した方
子育て応援給付金
③令和4年4月1日以降に生まれた新生児の養育者
出産応援給付金 :妊婦1人あたり5万円を妊婦に支給
子育て応援給付金:新生児1人あたり5万円を養育者に支給
対象者 | 申請案内 |
令和4年4月1日から令和5年1月31日までに出産された方 (出産応援給付金と子育て応援給付金の一括申請) | 郵送にて申請方法をご案内します。 |
令和4年4月1日以降の妊娠届出を行い、令和5年1月31日までに、出産されていない方 (出産応援給付金の申請) ※2月1日以降に出産された場合は、産後に実施される赤ちゃん訪問時に子育て応援給付金の申請をご案内します。 | 郵送にて申請方法をご案内します。 |
令和5年2月22日以降に妊娠届出をされた方 | 母子手帳発行時にご案内します。 |
令和5年1月1日以降に小山町に転入した妊婦等 | 個別に状況を確認します。転入時に健康増進課へご連絡ください。 |
健康増進課 電話:0550-76-6668
Copyright(C) OyamaTown All rights reserved.