小山町トップ / 健康・福祉・教育 / その他 / 65歳からの成人用肺炎球菌ワクチン接種

65歳からの成人用肺炎球菌ワクチン接種

肺炎球菌性肺炎は成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。髄膜炎、敗血症、菌血症を伴う肺炎などを起こすことがあり、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎の起因菌となることもあります。肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡のリスクを軽減できます。

 

定期予防接種について

満65歳の方(65歳の誕生日~66歳の誕生日を迎える前日まで)及び60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸機能に障害がある人、またはヒト免疫不全ウイルスの影響で免疫機能に障がいがある人で極度に日常生活が制限されている人(身体障がい者手帳1級相当)を対象に定期予防接種を実施しています。

※対象者には、65歳の誕生日を迎えられた月の翌月に通知を送付いたします。

●接種費用や詳しい説明については、下記資料をご覧ください。

file肺炎球菌定期予防接種通知・説明資料.pdf

任意予防接種について

満66歳以上で過去に一度も公費負担で接種をしていない方は、任意接種として受けることができます。

既に予診票をお持ちの方はお早めに接種をお済ませください。

接種を希望される方は、健康増進課窓口に申請書のご提出をお願いいたします。

file小山町肺炎球菌予防接種申請書(任意).pdf


お問い合わせ

健康増進課 電話0550-76-6668