遠距離通学サポート給付金〜大学生等の遠距離通学を支援します
町外の大学等へ鉄道を利用して遠距離通学する学生に対し、通学定期券の購入費用等の一部を給付します。
オンライン申請はこちら
給付対象となる着地駅→給付対象となる着地駅(遠距離通学サポート給付金).pdf ←令和5年11月から範囲を拡大しました!
以下の内容を確認のうえ、申請ください。
対象者
以下の1〜6のすべてに該当する人
- 小山町内に居住し、町に住民登録がある。
- 鉄道会社が発行する通学定期券を利用して、大学等(学校基本法に定める大学、専門職大学、大学院、短期大学、専門職短期大学、高等専門学校、専修学校及び各種学校)に通学している。
- 大学等の最寄り駅までおおむね50km以上である。→給付対象となる着地駅(遠距離通学サポート給付金).pdf
- 通学している大学等に入学した時、その年度中に26歳以上にならない。
- 町税等を滞納していない。
- 町公式LINEアカウントからの配信を受けるなど本町からの情報に関心を持ち、本町からのアンケートに協力できる。
※御殿場駅や新松田駅など町外駅からの鉄道利用による通学も対象です。
※「高等学校」は対象外です。「高等専門学校」は対象ですが、沼津工業高等専門学校(沼津高専)の通学ですと、鉄道利用距離が片道50kmに達しないため対象から外れます。
給付金の額
<通学定期券の購入費に対する給付金の額>
- 対象となる通学定期券の購入費の1/2で、100円未満の端数は切り捨てます。
- 通学定期券の有効期間1月当たり10,000円を上限とします。(1ヵ月定期…10,000円、3ヵ月定期…30,000円、6ヵ月定期…60,000円)
<乗車駅周辺の月極駐車場の使用料に対する給付金の額>
- 月極駐車場の使用料の1/2で、100円未満の端数は切り捨てます。
- 1月当たり2,500円を上限とします。
- なお、月極駐車場とは、「遠距離通学に係る通学定期券の乗車駅周辺に所在し、1月単位で契約して毎月定められた使用料を支払って利用する有料駐車場」のことをいいます。
給付の期間
- 大学等が定める修業年限以内とします。
申請方法
- 使用中の通学定期券の通用期間(有効期間)内に申請してください。
- 給付した定期券の払い戻しや退学・休学した場合は、速やかに申し出てください。給付金を返還していただく場合があります。
- 申請受理後、内容審査し予算の範囲内で給付金額を決定します。
申請先
オンライン申請もしくは小山町役場本庁のおやまで暮らそう課に直接または郵送で、必要書類を提出してください。
提出・郵送先
- 提出先:おやまで暮らそう課(小山町役場3階)
- 住 所:〒410−1395 小山町藤曲57−2 小山町役場
給付金の申請に必要なもの
- 支給申請書兼口座振替依頼書(様式第1号)(オンライン申請の場合は不要)※日付は担当に確認してから記入(不明な場合は空欄で持参)
- 通学定期券の写し(直接お越しになる場合は、定期券の現物を持参してください)
- 月極駐車場の使用料に対する給付金の支給を受けようとする場合は次に掲げる書類
ア 駐車場賃貸借契約書、月極駐車場使用料の分かる使用許可証又は領収書の写し
イ 自動運転免許証の写し - 学生証の写し(大学等に在学していることが証明できる書類)
- 振込先の銀行等の口座がわかるもの(通帳やキャッシュカード)
- 印鑑(認め印)
要綱、様式
- 小山町遠距離通学サポート給付金支給要綱・様式.pdf
- 様式第1号_小山町遠距離通学サポート給付金支給申請書兼口座振替依頼書.pdf、様式第1号_小山町遠距離通学サポート給付金支給申請書兼口座振替依頼書.docx
問い合わせ先
おやまで暮らそう課
電話:0550−76−6159
メール:kuraso@fuji-oyama.jp