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浜口吉右衛門扁額と付書院
浜口吉右衛門扁額
制作者:浜口吉右衛門
制作年代:明治43年(1910)
法量:縦36.5 横156.0(cm)
特記事項:「艱難(かんなん) 師友に 良し」
「辛いことや苦しいことは、師や仲間にとって、良いことである」
付書院(取込み付書院)
書院欄間は、杉板に朝顔の透かし彫を施している。
書院には付書院と取込み付書院がり、床の間から前に設けたものが付書院、採光の為床の間の奥まで取り込む形式にしたのが取込み付書院である。書院欄間は、正式には花格子、略式では透し形や彫刻板を入れる。