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安倍元総理の訃報を受けて

 6月末から約1か月間、正式には「S状結腸・下行結腸憩室穿通」の手術のため公務を離れ、町民の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことにお詫び申し上げます。患部の炎症が治まってから手術することが望ましいということから、2月に一時的に人工肛門(ストーマ)を設置して対応していましたが、この度、炎症を起こしていた部分の切除、縫合と人工肛門の閉鎖手術を受けたものです。
 これからも、引き続き小山町の発展、そして、町民の皆様の幸福度向上を目指し精一杯努力して参りますので、皆様のご理解と変わらぬご指導よろしくお願い申し上げます。
 さて、入院中に、安倍晋三元総理が選挙応援演説中に拳銃で撃たれ死亡する、という事件が起きました。このような暴挙は決して許されるのもではありません。
 皆様ご存じのとおり、安倍元総理は第56-57代総理を務めた岸信介氏の孫にあたります。岸氏は、1960年に新日米安全保障条約が締結された時の総理大臣で、当時締結に反対する国民が「安保反対」の激しいデモを繰り返していたことを覚えている方も多いのではないかと思います。岸氏の自邸は御殿場市東山にあり、現在は、「東山旧岸邸」として一般公開されています。
 富士霊園には祖父岸信介氏と父安倍晋太郎氏のお墓もあり、元総理は当地を度々訪れるなど当地域にゆかりの深い方でした。

 いかなる場合でも暴力は許されません。ご冥福をお祈りいたします。