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伝染性紅斑の増加に伴う注意喚起について
現在、伝染性紅斑の報告数が増加しています。
伝染性紅斑とは、両頬に赤い発しん(紅斑)が出ることから「リンゴ病」と呼ばれる感染症です。
こどもの感染が多いですが、過去に感染したことのない女性が妊娠中に伝染性紅斑に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫等の重篤な状態や、流産のリスクとなる可能性があります。かぜ症状のある方との接触をできる限り避け、手洗いやマスクの着用など基本的な感染予防を行いましょう。
詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/fifth_disease.html
問い合わせ
健康増進課
電話:0550-76-6668