人は年をとると、忘れることが多くなり、普段やってないことをやるのは難しい事です。活動してみて、自分の思ったとおりにいかないことが、いかに多いかと言うことです。
月1回の活動は、決して無理なことではないのですが、たとえば、ポンプ始動訓練など、もう10回を越すのですが、まだ自信がないのです。
けど、60歳を過ぎてからの集いは、すごく楽しいひと時で、老楽会の婦人が入れてくれるお茶は、楽しさを倍増してくれます。
今、自主防災関係のリーダー講習会を毎週水曜日18時30分から12回行っていますが、誰もたのまれないのに4人が参加しているのは嬉しいことです。
どの地区へも早く自主防災の組織ができるといいですね。
平成19年に、「地域の安全は自らが守る」を合言葉に、16名の有志で結成されました。
小山町の自主防災組織活性化事業により、衣服などの貸与を受け、毎月1回は全員が集合し、地域の安全点検を実施しています。特に災害に備えて、防災倉庫や消火器具の点検、年に1回の集合日時を知らせない非常招集訓練も行っています。
当地区は、災害時には、孤立地域になる恐れがあるため、いかに地区の皆さんを安全に避難させることができるかなど、課題はたくさんありますが、一歩一歩検証して、地域の減災に努めています。
自主防災倉庫の点検、補充機器リストの作成、役員に消火栓配置マップの配布、消火栓 ホース点検 整備、区内巡回点検、防災訓練への参加、家庭用消火器と火災報知機を区民にPR、AED実習訓練、非常招集訓練、土嚢用土砂の手配など
危機管理局
電話 0550-76-5715
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