在宅でサービスを受ける場合、要介護程度に応じて使える金額の範囲内で心身や家庭の状況などに適した居宅サービス計画(ケアプラン)を作ることができます。
介護サービスの利用例のうち、「要介護3」で、通所サービスを多く利用したい方の場合の1週間のサービス計画例は次の通りです。
要介護3(「通所型」)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | |||||||
通所介護 または 通所リハ | 通所介護 または 通所リハ | 通所介護 または 通所リハ | |||||
訪問介護 | |||||||
訪問介護 | 訪問介護 | ||||||
午後 | |||||||
訪問介護 | 訪問介護 | 訪問介護 | 訪問介護 | 訪問介護 | 訪問介護 | 訪問介護 | |
(巡回型) | (巡回型) | (巡回型) | (巡回型) | (巡回型) | (巡回型) | (巡回型) |
要介護認定の結果、要介護1~5と判定された方で、希望する場合には次のような施設を利用することができます。
※要支援と判定された方は、施設サービスは受けることができません。
介護支援専門員(ケアマネジャー)の助言を参考に希望の施設の種類を選びます。
費用の1~3割は利用者の負担です
介護保険からサービスを受けたときは、原則としてかかった費用の1~3割を負担していただきます。また、施設に入った場合は、費用のほかに食費・居住費を負担していただきます。
所得に応じて基準額が決められ、自己負担額がそれを超えた場合には、超えた分の金額が払い戻されます。(高額介護サービス費)(施設に入った場合の食費・居住費にも限度額が設けられます)
長寿介護課 長寿介護班
電話 0550-76-6669
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