元号ゲンゴウ	年月日ネンガッピ	記事キジ
大正タイショウ元ガン年ネン	1912/8/1	六ロク合ゴウ村ムラ、菅沼スガヌマ村ムラが合併ガッペイして町制チョウセイ施行シコウ。小山町オヤマチョウが誕生タンジョウ。
大正タイショウ元ガン年ネン	1912/10/29	町長チョウチョウ選挙センキョで、初代ショダイ町長チョウチョウに湯山ユヤマ寿コトブキ介スケ氏シが当選トウセン。
大正タイショウ元ガン年ネン	1912/12/29	区長クチョウ設置セッチ規則キソクを制定セイテイ。町内チョウナイ９区クに区長クチョウ、区長クチョウ代理ダイリ者シャを置オく。
大正タイショウ２年ネン	1913/1/12	消防ショウボウ組グを組織ソシキ。町内チョウナイに９部ブを設置セッチ。
大正タイショウ２年ネン	1913/1/25	成美ナルミ、菅沼スガヌマに実業ジツギョウ補修ホシュウ学校ガッコウを設置セッチ。
大正タイショウ３年ネン	1914/4/13	落合オチアイ宮ミヤの台ダイに隔離カクリ病舎ビョウシャを設置セッチする。
大正タイショウ３年ネン	1914/6/1	富士フジ紡績ボウセキ社長シャチョウの和田ワダ豊治トヨジ氏シから町制チョウセイ施行シコウを記念キネンして寄贈キゾウされた株式カブシキ100株カブを、特別トクベツ基本キホン財産ザイサン管理カンリ規定キテイで管理カンリすることとする。
大正タイショウ３年ネン	1914/6/1	富士フジ紡績ボウセキ第ダイ５工場コウジョウ（綿布メンプ）が創業ソウギョウ。
大正タイショウ３年ネン	1914/8/13	台風タイフウが襲来シュウライし、大オオきな被害ヒガイが出デる。
大正タイショウ３年ネン	1914/8/23	第ダイ１次ジ世界セカイ大戦タイセンが勃発ボッパツ。日本ニホンはドイツに宣戦センセン布告フコクし、小山町オヤマチョウから21人ニンが召集ショウシュウされる。
大正タイショウ４年ネン	1915/11/20	富士見フジミ橋バシが落成ラクセイ。
大正タイショウ４年ネン	1915/10/10	町長チョウチョウ選挙センキョで、湯ユ山ヤマ剛ゴウ平ヘイ氏シが当選トウセン。
大正タイショウ６年ネン	1917/3/20	菅沼スガヌマ中央チュウオウ道路ドウロが開通カイツウ。
大正タイショウ６年ネン	1917/9/30	台風タイフウが襲来シュウライし、大オオきな被害ヒガイが出デる。1914年ネンに次ツいで大オオきな被害ヒガイが出デる。
大正タイショウ７年ネン	1918/8/3	米価ベイカ暴落ボウラク。町マチでは篤志トクシ者シャから募金ボキンを集アツめ、救済キュウサイに努ツトめた。
大正タイショウ８年ネン	1919/6/20	生土イキドの城山シロヤマ下シタ道路ドウロ改良カイリョウ工事コウジが完成カンセイ。
大正タイショウ８年ネン	1919/7/12	小山オヤマ字アザ幕下マクシタに避難所ヒナンジョ（1,024�u）を設置セッチ。
大正タイショウ９年ネン	1920/10/1	第ダイ１回カイ国勢コクセイ調査チョウサ。人口ジンコウ17,536人ニン、世帯セタイ数スウ2986戸コ。
大正タイショウ９年ネン	1920/10/10	町長チョウチョウ選挙センキョで、室伏ムロフシ完氏ヒロシシが当選トウセン。
大正タイショウ10年ネン	1921/10/1	中島ナカジマの滝タキの前マエ町道チョウドウが完成カンセイ。
大正タイショウ10年ネン	1921/11/15	消防ショウボウ組グを３部ブ制セイに改正カイセイ。
大正タイショウ10年ネン	1921/12/11	落オ合アに小山オヤマ藤曲フジマガリ郵便局ユウビンキョクが開設カイセツされる。
大正タイショウ11年ネン	1922/8/12	方面ホウメン委員イイン制度セイドを制定セイテイ。
大正タイショウ12年ネン	1923/3/22	小山オヤマ藤フジ曲マ郵便局ユウビンキョクの付近フキンで大火事オオカジ。全焼ゼンショウ52戸コ、230人ニンが罹災リサイ。
大正タイショウ12年ネン	1923/8/14	成美ナルミ、菅沼スガヌマ両校リョウコウに町立チョウリツ図書館トショカンを設置セッチ。
大正タイショウ12年ネン	1923/9/1	午前ゴゼン11時ジ58分フン、関東大震災カントウダイシンサイ。（被害ヒガイ状況ジョウキョウ別記ベッキ）
大正タイショウ12年ネン	1923/11/11	足柄アシガラ村ムラ小山町オヤマチョウ道路ドウロ組合クミアイを設置セッチ。
大正タイショウ13年ネン	1924/10/1	普通選挙制度となって初めての選挙センキョとなる町議会チョウギカイ議員ギイン選挙センキョ。
大正タイショウ13年ネン	1924/10/7	町長チョウチョウ選挙センキョで、室伏ムロフシ完氏ヒロシシが再選サイセン。
大正タイショウ14年ネン	1925/3/30	町営チョウエイ住宅ジュウタクが、菅沼スガヌマに８戸コ、久保クボ河原カワラに13戸コ建設ケンセツ。
大正タイショウ14年ネン	1925/5/10	大正タイショウ天皇テンノウ御成婚ゴセイコン25年ネン記念キネン事業ジギョウとして、鮎沢アユサワ川沿カワゾいに吉野ヨシノ桜サクラ250本ホンを植樹ショクジュ。
大正タイショウ14年ネン	1925/5/31	町長チョウチョウ選挙センキョで、湯ユ山ヤマ剛ゴウ平ヘイ氏シ当選トウセン。
大正タイショウ14年ネン	1925/10/1	第ダイ２回カイ国勢コクセイ調査チョウサ。人口ジンコウ19,105人ニン、世帯数セタイスウ3,303戸コ。
大正タイショウ14年ネン	1925/10/15	関東大震災カントウダイシンサイで被害ヒガイを受ウけた富士フジ紡績ボウセキ小山工場オヤマコウジョウが完全カンゼン復旧フッキュウ。
大正タイショウ15年ネン	1926/3/27	御殿場ゴテンバ町チョウほか３か町村チョウソンで道路ドウロ組合クミアイを設置セッチ。
大正タイショウ15年ネン	1926/4/1	腸チョウチフス流行リュウコウ地チに指定シテイ。
大正タイショウ15年ネン	1926/5/16	豊トヨ門モン会館カイカンが落成ラクセイ。和田ワダ豊治トヨジ氏シ遺徳イトク碑ヒを建立コンリュウ。
大正タイショウ15年ネン	1926/6/28	部落ブラク有ユウ財産ザイサンが林野リンヤ統一トウイツされる。
大正タイショウ15年ネン	1926/6/28	北郷キタゴウ村ムラ中ナカ日向ヒナタ八ハチ字ジ共有地キョウユウチ397.54haが分割ブンカツ整理セイリされる。
大正タイショウ15年ネン	1926/6/30	駿東郡スントウグン役所ヤクショが廃止ハイシ。
大正タイショウ15年ネン	1926/7/1	成美ナルミ、菅沼スガヌマ両校リョウコウに青年セイネン訓練クンレン所ジョを併置ヘイチする。