2　団本部並びに分団の名称及び管轄区域は、別表第1のとおりとする。

3　消防団員の定数の配置は、別表第2のとおりとする。ただし、団長が必要と認めるときは、この限りでない。

2　団長は、消防団の事務を統括し、消防団員を指揮監督する。

3　副団長は、団長を補佐し、団長に事故があるとき、又は団長が欠けたときは、あらかじめ団長の定める順序により、その職務を代理する。

4　本部長は、担当事務を掌理する。

5　本部員は、主として火災予防のための指導、広報活動及び講習を行う。

6　本部員は、部長、班長及び団員とする。

2　分団長は、分団の事務を掌理し、所属消防団員を指揮監督する。

3　副分団長は、分団長を補佐し、分団長に事故があるとき、又は分団長が欠けたときは、その職務を代理する。

4　部長は、上司の命を受け、所掌事務を処理し、所属消防団員を指揮監督する。

5　班長は、上司の命を受け、所掌事務を処理し、所属消防団員を指揮監督する。

6　団員は、上司の命を受け、消防事務に従事する。

2　前項の補欠の者の任期は、前任者の残任期間とする。

2　貸与品、個数等は、別表第3のとおりとする。

3　前項の貸与期間は、短縮し、又は延期することができる。

4　貸与品は、常に良好な状態に維持、保全しなければならない。

5　貸与品は、退職又は死亡したときは、これを返納しなければならない。

2　被服のうち、着用区分のあるものの期間は、次の各号による。ただし、団長が必要と認めたときは、その期間を変更することができる。

3　被服の着用の細部については、団長の定めるところによる。

2　消防団員の訓練及び礼式については、消防訓練礼式の基準(昭和40年消防庁告示第1号)及び消防操法の基準(昭和47年消防庁告示第2号)による。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則の施行の際、現になされている組織、役員組織、被服貸与その他の行為は、この規則の規定に基づいてなされたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行する。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則の施行の際、現になされている組織、被服貸与は、この規則の規定に基づいてなされたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行し、平成22年4月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成26年4月1日から適用する。

この規則は、令和2年4月1日から施行する。