○町の木・花・鳥

昭和57年8月1日

小山町の木・花・鳥を次のとおり制定する。

町の木 ふじ桜

町の花 菜の花

町の鳥 うぐいす

(説明)

ふじ桜……バラ科。樹の高さは3~4mの小喬木で、まめ桜とも呼ばれている。品種が多く、葉も小さくて若木でもよく花をつけるので、盆栽に適している。富士山麓に多く自生している。

菜の花……アブラナ科。富士山の温かくきれいな伏流水で冬を越し、3~4月に黄色い十字花を開く。開花する前の柔かい蕾は、特産物水掛菜(漬物)として全国的に有名

うぐいす……ヒタキ科、ウグイス亜科。雀よりやや小さい鳥で春告鳥とも呼ばれている。「法々華経」と鳴き古来から親しまれている。富士山麓、特に須走に多く生息している。

町の木・花・鳥

昭和57年8月1日 種別なし

(昭和57年8月1日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
昭和57年8月1日 種別なし