オリンピック・パラリンピック

自転車競技

オリンピックにおける自転車競技は1896年の第1回アテナオリンピックから途切れることなく実施されている数少ない競技のひとつです。
2020大会では、ロード、トラック、マウンテンバイク、BMXが行われますが、そのうちのロードが小山町で開催されます。

東京2020オリンピック

ロードレース

交通規制された一般の道路を使って行われるレースで100人以上の選手が一斉にスタートして230km以上の長い距離を走り着順を競う。個人競技ではあるが団体戦的な要素も併せ持ち、同じ国・地域の選手達やチームリーダーを勝たせるために、戦略的に走ります。

競技に使用する自転車はロードバイクと呼ばれ、素材はカーボンを使い、重さは6.8kgほどです。

個人タイムトライアル

40~50kmほどの距離を1名ずつ時間差(90秒おき)でスタートし、タイムを競う個人競技。スタート順は、高ランキングの選手が最後尾スタートとなり、全選手がフィニッシュしないと順位の優劣が判らなく、最後の瞬間まで目が離せないのが特徴。

競技に使用する自転車は「タイムトライアルバイク」と呼ばれ、前に出たハンドル、ディスクホイールなど空気抵抗を最小限に抑える工夫がされています。

東京2020パラリンピック

Cクラス(Cycle 二輪車)

切断、機能障がい、麻痺など手脚や体幹に障がいのある選手が出場するクラスです。
義手や義足などを使用する選手もいて、通常の二輪自転車を使用します。

Bクラス (Tandem タンデム自転車)

視覚障がいのある選手が出場し、二人乗りのタンデム自転車を使用します。
前方に健常の選手(パイロット)、後方に視覚障がいの選手(ストーカー)が乗って競技を行います。(男女1クラス)

Tクラス (Tricycle 三輪車)

重度な麻痺や機能障がいにより体幹のバランスがとりづらく、二輪の自転車に乗ることが難しい選手が出場するクラスです。左右に倒れにくい三輪自転車を使用します。

Hクラス (Handbike ハンドサイクル)

下肢の障がいにより脚でペダルをこぐことが難しい選手が出場するクラスです。腕でこぐハンドサイクルを使用します。