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水菜摘みも終わり、緑一面だった水菜の田圃は黄色い水菜の花で一杯になりました。今年の冬は幾度となく雪が舞った寒い冬であったため、桜は遅いのではと思っていましたが、その桜も例年と同じように咲き始めました。時は寸部も違うことなく巡って来ますが、この小山町を時の流れの儘に済ましているだけでなく、何とかして賑わいのある町にしなければと、新年度を間近に思いを新たにしているところです。
四月一日には、役場にも八人の若鮎のような新規採用職員がやって来ます。これからの自治体には、与えられた仕事をただ無機質的にやって行くだけでは不合格であり、経営能力、政策能力、チャレンジ精神こそ求められているのだということを彼等に力説したいと思っています。
昨年、小山町の賑わいのために、役場職員が主になってB級グルメ「おこげ」を開発してくれました。そして、いよいよこの三月からは油で揚げたもの、未だ揚げないものの二種類のパック詰めの「おこげ」が販売され始めました。全国のお米が味を競う「お米日本一コンテスト」で、静岡県知事賞を受賞するなど毎年上位入賞している小山町産の「ごてんばこしひかり」を材料にした「おこげ」です。今年、九州の久留米市で開催されるB1グランプリには是非出場したいと職員も大張り切りです。
段々と春酣になって来ます。五月のゴールデンウィークには金太郎春まつり、中旬には三国山稜を踏破するオックスファム・トレイルウォーカー・ジャパンが開催されます。小山町の気持ちよい季節の到来です。
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