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らしんばん(町長のエッセイ)

自転車の町(2014年9月)

 自転車レースが町内で年5回開催される。参加型の人気の筆頭は、富士スピードウエイで開かれる「ママチャリGP」だ。普通の自転車、いわゆるママチャリで本格的サーキットを7時間かけ周回する。参加チームは1200チーム余。来場者は2万人を越え、相当な賑わいを見せる。

 平均勾配10・5%、最大勾配22%という「ふじあざみライン」を使う過酷なレースもある。一つは須走道の駅から須走口5合目を目指す富士山国際ヒルクライム。実業団に一般愛好家も加わり、年々人気は上昇中だ。

 国内6ステージを転戦する「ツアーオブジャパン」も第4戦は富士山ステージ。他のステージが周回コースで行なわれるのに対し、ここはヒルクライムだ。昨年からはスタート前に市中パレードを始めた。須走の浅間神社を背に沿道には小学生、園児が自前の外国旗を振って声援を送ると、選手も手を振りながら駆け抜けていく。選手と観衆に一体感が生まれ、本場欧州の自転車レースの光景が重なる。より多くの皆さんに声援していただけるよう、スタート地点を生涯学習センターに移す検討を始めた。

 レースも貴重な地域資源。大会を盛り上げ、小山町を各方面にアピールしていきたい。

込 山 正 秀

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