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らしんばん(町長のエッセイ)

バスで巡った、新しい小山町

 「内陸のフロンティア」を拓く取組を強力に進めるために、役場内に未来拠点課を設けて3年。劇的に変化してゆく「三来拠点事業」を肌で感じてもらおうと、職員が案内するバスツアーを日に実施した。定員80人は締め切りを待たずに満席となり、キャンセル待ちも出た。

 80人のうち21人は神奈川県からの参加だった。これには仕掛けがあった。

 湯船原地区には二つの工業団地ができる。進出企業の一番の心配は労働力の確保だ。稼働直前の募集では遅い。今のうちから工業団地ができるところを見てもらおうと、まずは神奈川県西部エリアに新聞折り込みを入れたのだ。奏功し、多くの方が興味を示してくれた。

 「案内役の役場の皆さんはやる気に満ちている」「どんな教育をしているのか」―。バスの中で質問を向けられた私は、こう答えた。
 「他の職員も同様に輝いて仕事をしています」

 地道に自己研鑽する職員が町の評価を高め、それが個々の自信になり、返る。嬉しい好循環。
 役場も民間も、最大の財産はやはり“人”だ。

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