小山町 町長室 おやまを導くらしんばん

らしんばん(町長のエッセイ)

2018年 年頭のあいさつ

 新年おめでとうございます。

 町民の皆様には、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

 昨年を振り返りますと、小山町の元気が様々な分野で、形となってまいりました。

 町では、小山町を元気にする「金太郎大作戦」第二章として「金太郎のように力強い経済」「金太郎のようなたくましい子どもが育つ住環境」「金太郎のような元気を支える福祉」の3つの挑戦の実現に向けて、雇用の創出や人口減少対策などを進めながら、町民の皆様がいつまでも小山町で暮らしたいと思えるようなまちづくりに、精力的に取り組んでいます。

 平成30年度の東名足柄サービスエリアへのスマートインターチェンジ設置や、平成32年度の新東名(仮称)小山パーキングエリア、スマートインターチェンジの設置を契機に進めている三来拠点事業では、産業拠点の整備をはじめとする様々な事業を、町内8地区で展開しております。

 湯船原地区では、静岡県企業局が31.4haの「富士山麓フロンティアパーク小山」の造成工事を行い、分譲第1号となる土地売買契約を締結しました。一方、隣接する「新産業集積エリア」は、町が主体となって約37haの工業団地造成を行っています。

 また、同地区の農業用地造成区域「アグリインダストリーエリア」では、7haの広大な次世代施設園芸拠点で高糖度トマト「アメーラ」が生産されています。さらに、昨年は2つの農業法人と基本協定を結び、数年後には、国内最大規模の施設園芸拠点が小山町に誕生します。

 本格的な人口減少対策に取り組むため、定住・移住促進のための施策も推進しております。三来拠点事業を推進していく上で、雇用が増え、働く人が近くに住む住宅用地が必要となります。そのため、南藤曲区(クルドサック16)、用沢区(ヒルズ・YOUSAWA)に続いて、2haの優良田園住宅36区画を用沢区に整備し、今年3月の販売を予定しております。

 また、防災日本一のまちづくりを推進するため、安全・安心な環境で皆様が暮らし続けていけるように、官民一体となり、山林管理の適正化を進める対策をとっております。その取り組みが認められ、強靭化大賞では地方自治体部門最高賞の金賞を受賞いたしました。

 今年は戌年です。熱心に忍耐強く、町民の皆様と協力して施策を推し進め、町全体が力強く駆け上がれる年になるよう「金太郎大作戦」第二章の実現に向け、全力で取り組んでまいりますので、町民の皆様には引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、本年が町民の皆様にとりまして素晴らしい年になることを心から祈念いたしまして、年頭の挨拶とさせていただきます。       

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