小山町 町長室 おやまを導くらしんばん

らしんばん(町長のエッセイ)

青天の霹靂

 降ってわいたような予期せぬ出来事。昨年の新聞記事「五輪自転車変更案 小山にゴール」は、まさに青天の霹靂(へきれき)であった。

 これは五輪のロードレースの話。さらに、五輪のタイムトライアル、そしてパラリンピックのロードレースでは、富士スピードウエイが起点になる案が有力視されている。正式発表は近々開かれるIOCの委員会の承認後となるようだ。

 町は、新年度の4月に担当部署を立ち上げ、オリンピック後までを見据えて受け入れ態勢を整える。

 宿泊施設を多く持ち、富士山世界文化遺産の構成資産・冨士浅間神社がある須走の街づくり、殖産興業の森村橋、豊門公園、西洋館改修―。五輪に照準を合わせ、大いにアピールしたい。やるべきこと、やってみたいことはきりがない。

 バンクーバー五輪を経験した国際姉妹都市カナダ・ミッション市の議員の言葉が心に響く。「東京オリンピックは子どもたちが大きく成長するいい機会ですよ」

 ましてや小山町でとなると…。期待は膨らむばかりだ。

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