小山町 町長室 おやまを導くらしんばん

らしんばん(町長のエッセイ)

2つのシンボル

 豊門公園は、小山町の歴史を後世に伝えられる場所に、金時公園は、その名の通り子供たちの元気な声が響き渡る場所にしたい―。3年前、そんな要望を添え、2つの公園の改修を町役場のまちづくり専門監に求めた。そして今春。想像をはるかに超える立派な公園が仕上がった。

 財政の厳しい折「金がなければ知恵を絞れと!」が庁内の合言葉。職員の英知のみならず、地域の皆さんの協力、ネットワーク等あらゆる力を結集した成果といえる。

 開園翌日、豊門公園の西洋館前のフランス庭園には仲睦まじい若いカップルの姿があった。金時公園では子供たちが歓声を上げ、山腹から44mのスライダーを滑り下りていた。多世代交流施設「金太郎テラス」ではビール片手にランチをする光景も見られたという。

  真新しい屋根が付いた土俵は、相撲大会本番をまちわびているかのようだ。5月3日の金太郎春まつりを楽しみにしよう。     

 

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