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小山町 町長室 おやまを導くらしんばん

らしんばん(町長のエッセイ)

あらたな出発(2013年4月)

 町制施行100周年の記念事業は1年間で114本あった。最後は「千の風になって」の作曲者、新井満氏とともに、100周年記念歌~小山町賛歌~「ふるさとの風」の大合唱で締めくくった。おおむね3日に1度催したことになる。裏方として休日返上で支えた職員、協力してくれた方々に感謝したい。天候までもが味方をしてくれたように思う。

 多くの笑顔との出会い。それは、東日本震災で原発事故の被害を受けた福島県南相馬市に留まり、住民を診察し続けてきた医師、高橋亨平先生の「女性と子どもがいないまちは未来がない」という言葉と重なった。町の活力を増し、女性と子どもが住みやすい地にしたいとの思いが一段と強くなった。

 小山町は昨年に続き、特定健診受診率が県内第1位となり、一人当たりの医療費も大幅に減っている。先日、機関紙「しずおかの国保」に「功を奏した『顔の見える電話勧奨』」との見出しで小山町住民課の取組みが特集された。町外の人から職員や町民のことを褒められると嬉しく、励みになる。

 本年度、町は組織を再編し、次の節目に向かいスタートした。明るい兆しが見える。住民と行政が協働して歩んでいきたい。

込 山 正 秀

(「広報おやま」2013年4月号)

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