小山町 町長室 おやまを導くらしんばん

らしんばん(町長のエッセイ)

地方創生

首都圏の人口集中を是正し、地方に活力をもたらして元気にする。「まち・ひと・しごと創生法」が施行され1年となる。

 全国各地で地方創生とうたわれる昨今、わが町でも人口減少は止まらない。昨年5月に地方創生会議から「消滅可能性都市」の烙印を押された。 

 これまでの人口ピークは1960年(昭和35年)の2万8千9百人。予測では、現在の1万9千3百人が、2060年には1万5百人になるという。手をこまねいているわけにはいかない。 

 定住促進と婚活支援を担う「おやまで暮らそう課」をこの4月に新設した。人口減少の歯止めに期待をかける。 

 先日、東京国際フォーラムで開かれた移住定住セミナーにわが町も参加し、30分ほどアピールの機会をいただいた。説明に立った若手職員はユーモアを交え、町の良さを的確かつ丁寧に説明してくれた。

 この4月以降、既に2組の移住者を受け入れている。動機は違うが共に職員の親切な対応が決め手になったようで、嬉しく思う

 

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